Monday 16 September 2013

生存報告


パソコンを買い替えたのを機に更新どころかこのブログの存在も忘れかけていました…
最初は以下で説明する理由から更新しないようにしていたのですけど。



とりあえず、生きてます。



久しぶりにこのブログの管理情報などを見たのですが、定期的にかなり閲覧があるようで。
しかし幸いにも私のメンヘラの戯言の閲覧数が多いわけではなく、モラハラな母に関しての記事が検索などでひっかかって読まれることが多いようです。


悩んでいる方も多いのですね。




えっと、対象がいないのですが生存報告をします。自分にこんな環境にいるのだと再認識させるためにも。



以前よりは確実に環境はよくなっています。大切な人もできました。
故に心の負担はかなり軽減されてきています。
20年生きて初めて感じる気持ちなんかも出てきたくらいに以前とは刺激の受け取り方がかなり変わったと思います。
 


ブログを書かない間にまぁいくつか葛藤はあったのですが、このブログを書かないように「考えること」から距離を置いていました。

以前はほぼ日手帳をつかって一日の行動を書いたり考えをまとめたりと、自分が何を見て何を考えているのか、常に意識していました。
自分とよく向き合っていました。


しかし、それが負担だと考え始めました。

考えても行きつく先は同じだし、理想にはたどり着けそうもないし、考えるのは無駄だと思ったんですね。それで一切やめました。きっぱりと。

ツイッターも以前はよく考えのかけらを書いてたりしてたのですが、最近は日常の垂れ流しです。



それが良かったのかどうかはわかりませんけど、結果的に2年かけて徐々に環境は変わり今のちょっとした平穏にありつけています。

平穏といっても考え事があると大学の演習中に過呼吸で倒れたりするメンヘラぶりを発揮することもあるけど、以前私の心の中に常に居座っていた死にたいという感情はとりあえずいなくなりました。


これはかなり大きな進歩なのではと思います。



まだまだ脆く、人は変われないと思うので私は生涯死ぬまでメンヘラなのだと思いますが、少なくとも今人生で初めて倖せを感じてれている時期を大切にしなきゃいけないのだと思うのであまり考え過ぎずいい意味でのうのうと生きていようと思います。


書き出すと止まらないので。


つまり、考え過ぎもよくないのだなと身を持って感じました。



以上、簡単なご報告。



あ、ブログ移転予定です。
考えることをしなさすぎて、思考力が低下しているので定期的に何かトピックを見つけて気楽に書くブログを作ります。 っていっても元からあるもう1つのブログに移転するつもりです。
このブログは残します。 また重症なメンヘラになったらこちらがメインになるかもしれません。



読んでくれている、私を心配してくださっている方、ありがとうございます。できることならお茶1杯でもおごりたいくらいです。


では。

Friday 30 March 2012

((っ・ω・)っ 相変わらず

なんだかんだ、成長できず
同じ様な思考回路で堂々巡りしている。

やっぱり私は”学生”であるかぎり
変われない。



ずっと拘束されている。
行動も
思考も。



洗脳され続けるんだ。



でも、この間
人に初めて

死んじゃ駄目だよ

と前触れなく言われた。


外の世界は確実に動き出している。

完全にではないけど
変わり始めている。


4年後、私が外の世界へ
旅発つまで
私を保てるかどうか


それが問題だ。

Monday 2 January 2012

((っ・ω・)っ モラ母

2012年初記事に、本当はこれを載せたかった。

みなさんはモラハラ、って言葉聞いたことありますか?
私もつい2週間ほどまえに
初めてネットを通じて知りました。

モラハラとは
モラルハラスメントの略で
精神的な暴力、いやがらせをするということ。
加害者は、自身の「魅力」によって、被害者をまず惹きつけにかかる。 次に、嫌味、皮肉、口調、態度など、ひとつひとつを取ってみればとりたてて問題にするほどのことではないと思えるようなささいな事柄/やり方によって、被 害者の考えや行動を支配・コントロールしようとする(支配の段階)。この段階では、加害者は被害者に罪悪感を、周囲には被害者が悪いと思わせようとする。
だそうです(wikipedia


ここで本題なのですが今日取り上げるのは
母親から子供に対するモラハラについてです。


たまたまあるサイトでモラハラをする母親の存在について知りました。
モラハラをする母親の事をモラ母と呼ぶらしいです。
上記のサイトでは簡潔にわかりやすくモラ母について書かれています。
他にもモラ母とGoogle先生に尋ねると
たくさんの被害者(子供)のブログや加害者の解説ページが出てきます。



色んなモラ母に関するサイトを読んで
自分なりにモラ母の傾向をまとめてみました。

*些細なことにも過激に、きつい言葉で永遠に叱る(反省の言葉が通じない)
*金銭に異様な固執
*価値観を押し付ける
*社会である程度成功していて、周りに敬われている
*他の被害者と立場が似てるものと比較する
*気分屋で同じことに対しても怒るときと怒らない場合がある。(理不尽)
*自分のことを加害者だと思わず、被害者だと思っている。
*形式にこだわる。(ルールを定めたがる)
*子供をほめない
*上下関係を明確にさせ壊すことを許さない
*ありがた迷惑の行動が多い
(相手の気持ちや嗜好を無視し独断で行動し満足感を勝手に得ている)
*一度キレると周りが見れず場所や環境関係なしに怒る

ちょっと被ってる点もありますけどこれくらいですかね。


ここからはモラ母の子(被害者の特徴)

*理不尽だと感じてもこれは愛情だと勘違いしているので
母を責められなく我慢または言われた通りになろうと努力する。
*自己否定をする
*愛情を感じられない
*家庭外でも人間関係を構築するのが苦手
*家族がコンプレックス
*母は大切だか好きではないし、感謝ができない
*恋人への執着心が異常

こんなかんじでしょうかねえ。


モラ母の何が母子間のモラハラで悩んでいる子は
たくさんいると思います。
私もその1人です。
母についてこの場のような“よそ”で述べることは
避けてきましたがこのモラ母という言葉を知って
母親もこれだったんだと非常に衝撃を受け
まだ戸惑っているところもあるんですけど
記事に加工かなと思いました。



親のことで悩んでいながらも
自分が悪いのがいけないんだと
辛い気持ちを自分の中だけに留めておこうとして
苦しんでいる人ってたくさんいるはずです。
彼ら、彼女らはある種洗脳された状態なので
この関係が危険だということに気付かないのです。



親は片方が死ぬまで一生
付き合っていかなければならない存在です。
本来は支え合い、愛情を学び、希望になるはずの家族。
その家族がストレスの一因になってしまったら
人生狂いますよね。


あなたは親からの束縛が非常にきつくて
いつも悩んでいる人はいませんか?


 
あなたは母親に
畏敬の念を抱いていませんか?



あなたは他人から
愛情を感じとれていますか?




こういったモラ母に関するカウンセリングは
非常に難しいと思います。
加害者も自分は悪くないと頑なに信じているし
被害者も加害者が正しいと思い続けて生きているので
両者の考えを直すのは至難の業です。


ただでさえ愛情を感じにくい人間になってしまったけれども
被害者が少しでも他の何かに温かいものを感じることが
まだ比較的実行しやすいセラピーなのかもしれないですね。



まだまだ書きたいことがたくさんあるし
もっと心理学的にモラハラとは何かも知りたいので
今度心理学に精通した人に
聞いてみたいと思います。


この記事の続編予告ってことで。